玉川上水を歩く index

東京と縁もゆかりもない人であっても
「玉川上水」という名前は聞いたことがあるだろう。

玉川上水は、
人口が増え続ける江戸に飲み水を供給するため、
1653年に玉川兄弟によって作られた。

羽村取水堰で多摩川から取水し、
武蔵野台地を流れて四谷大木戸まで全長43km。
本企画「玉川上水を歩く」では、
この43kmを四谷から羽村まで遡って歩いてみた。

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  1. 四谷大木戸
  2. 新宿御苑
  3. 雷電稲荷神社
  4. 新宿駅と葵橋 (葵橋)
  5. 玉川上水の記と勿来橋・天神橋 (勿来橋・天神橋)
  6. 代々木緑道
  7. 代々木4丁目の緑道と三字橋 (三字橋)
  8. 初台の伊東小橋と改正橋 (伊東小橋・改正橋)
  9. 初台緑道と代右衛門橋 (代右衛門橋)
  10. 西原地区(幡ヶ谷緑道) (新台橋・西代々木橋・二字橋)
  11. 美寿々橋・山下橋・代々幡橋 (美寿々橋・山下橋・代々幡橋)
  12. 幡ヶ谷緑道~大山緑道 (相生橋・常盤橋・六條橋・五條橋・四條橋)
  13. 玉川上水第二緑道 (笹塚橋)
  14. 笹塚 (第三号橋・南ドンドン橋)
  15. 笹塚の玉川上水緑道 (南ドンドン橋・第二号橋・稲荷橋)
  16. 玉川上水緑道環七横断地下道 (大原橋)
  17. ゆずり橋から甲州街道 (ゆずり橋・ 代田橋 )
  18. 甲州街道と災害給水施設
  19. 杉並区の玉川上水公園 (久左衛門橋)
  20. 塩硝蔵跡地と玉川上水永泉寺緑地 (下高井戸橋)
  21. 玉川上水第三公園 (小菊橋)
  22. 玉川上水第二公園

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玉川上水について記された記録書には下記のようなものがある。

・『上水記』(1791年/寛政3年)
・明治3年(1870年)の記録
・明治39年(1906年)の記録

最初の記録『上水記』は、江戸上水の幕府公式記録。

玉川上水開削から137年後の寛政3年(1791年)に、
徳川幕府普請奉行(ふしんぶぎょう)上水方、
石野広通(いしの ひろみち)によって作られた。

主に神田上水と玉川上水の建設が記録されており、
天明8年(1788年)から3年がかりで3部作成されている。