本の記録(2023-11)

 長年の課題?だった『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』読み,その後日本の古典に戻ろうかと思ったところで『ティアムーン帝国物語』を読み始めて終わってしまった。
 ガンダムはアニメだけでは把握しにくい細かい部分がわかり,アニメと相互補完という感じで理解が深まったので読んで良かったと思う。しかしもう2回くらいは読まないと分からない部分が解決しない気がする。

 ティアムーンはサクサク気楽に読むギャグ&推理という感じでけっこう面白い。14巻まで既刊のようなので,さっさと読み終わってブルーバックスか文学に戻りたい。


11月の読書メーター
読んだ本の数:23
読んだページ数:6327
ナイス数:45

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(9) (角川コミックス・エース)機動戦士ガンダム THE ORIGIN(9) (角川コミックス・エース)感想
 シャア・セイラ編・前。
 ジャブローに潜入したシャアたちとの戦いが終わり,WBにはスレッガー中尉ら4人が新たに配属され賑やかに。スレッガーはセイラに「男のことで悩んでる相がでてる」と言ってからかう。シャアと出会って物思いに沈んでいるセイラから,物語は宇宙世紀0068のサイド3(ムンゾ自治共和国)のセイラとシュアの子ども時代の話に移っていく。ジオン・ズム・ダイクンの死とそれに続くザビ家とラル家の争い。ランバ・ラルとハモンがキャスバルとアルテイシアを地球へ送り出すまでのこと。
読了日:11月01日 著者:安彦 良和

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(10) (角川コミックス・エース)機動戦士ガンダム THE ORIGIN(10) (角川コミックス・エース)感想
 シャア・セイラ編・後。
 ジンバ・ラルと共に地球でドン・テアボロの養子として暮ら すキャスバル(エドワウ・マス)とアルテイシア(セイラ・マス)だが,ジンバ・ラルがアナハイム社と接触したことから襲撃されジンバ・ラルは死亡。テアボロ氏の知人ヤシマ氏の計らいで二人ははルウム共和国テキサス・コロニーで暮らすことになる。アムロやミライとニアミス。テキサスで出会ったシャア・アズナブルは瞳の色以外はキャスバルにそっくりだった。キャスバルは一人テキサスを旅立ち,シャア・アズナブルになりすましてジオンの士官学校に入学した。
読了日:11月05日 著者:安彦 良和

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(11) (角川コミックス・エース)機動戦士ガンダム THE ORIGIN(11) (角川コミックス・エース)感想
 開戦編・前。
 シャアの「赤い彗星」への道とギレン・ザビの「宣戦布告」への道。小惑星衝突による農業ブロック停止をめぐって連邦への不満をつのらせ独立の気運高まるジオン共和国。デギンは戦争を避けろというがギレンは野心を燃やす。士官学校ではシャアがガルマをそそのかし連邦軍兵営を攻撃。シャアのヘッドギアやドズルの妻になるゼナなど後に繋がるエピソード。秘かに進むMS計画。ジオンの脅威を受けず重力コントロールできるサイド7が作られる。ミノフスキー博士の弟子テム・レイは技術担当としてサイド7へ。除隊になったシャアは地球へ。
読了日:11月06日 著者:安彦 良和

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(13) (角川コミックス・エース)機動戦士ガンダム THE ORIGIN(13) (角川コミックス・エース)感想
 ルウム編・前。
 サイド2ハッテは壊滅。ハッテの首都島アイランド・イフッシュに毒ガスを流し地球に落下させる作戦の実行をドズルに指示され拒むランバ・ラル。どこまでも好戦的なギレンを諫められないデギン。ドズルは自宅へ帰りミネバを抱き上げ「一人のミネバでさえこんなに可愛いのに何億人ものミネバを殺した」と涙する。サイド5ルウムの首都ミランダにいたセイラはタチ中尉と接触,キャスバルが生きていることとシャアに注目すべきことを知る。直後にテアボロ氏の発作を知らされテキサスへ帰宅。住民との内戦の中でテアボロ氏を看取る。
読了日:11月06日 著者:安彦 良和

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(12) (角川コミックス・エース)機動戦士ガンダム THE ORIGIN(12) (角川コミックス・エース)感想
 開戦編・後。
 アマゾナス州の州都マナウスのカジノにはララァがいた。ジャブローの工事現場ではシャアがモビルワーカーを使って仕事をしている。月面都市グラナダにはミノフスキー博士。そしてキシリア。ミノフスキー博士の亡命をめぐる攻防。アムロは父と一緒にサイド7へ引っ越しフラウやカイ,ハヤトと出会う。そしてUC0079年1月3日戦争が始まる。サイド6リーアは中立,サイド2ハッテは連邦側,キシリアによって月面基地グラナダもフォン・ブラウンも制圧される。
読了日:11月07日 著者:安彦 良和

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(14) (角川コミックス・エース)機動戦士ガンダム THE ORIGIN(14) (角川コミックス・エース)感想
 ルウム編・後。
 ドズル指揮下,黒い三連星やシャアの活躍で数的には不利だったジオンはルウムで大勝利を収める。赤いシャアの機体は3倍速いという言葉が初めて出る。シャアの活躍に焦るガルマ。デギンはギレンに早期講和を説き,捕虜になったレビル将軍にもそれを話す。内々にギレンへの反抗心を燃やすキシリアはマ・クベ中将を地球に送り込み,ドズルはシャアにムサイを与え連邦軍のV作戦基地を探し叩き潰すことを命じる。救出されたレビルが発したメッセージはギレンを完全に裏切るものだった。
読了日:11月07日 著者:安彦 良和

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(15) (角川コミックス・エース)機動戦士ガンダム THE ORIGIN(15) (角川コミックス・エース)感想
 オデッサ編・前。
 物語は1年戦争のWBに戻る。ジャブローを発ったWBはジオン地球侵攻軍の本拠地オデッサへの進撃を開始する。アイルランド北部おのベルファスト港へ立ち寄ったWBから下船したアムロやカイに,現地の物売りの少女ミハルが近づく。WBを下りたカイはミハルの家に泊まるが結局WBに戻り,そこでミハルと再会。匿うことになってしまう。WBの危機に責任を感じたミハルはカイに一緒に出撃させてくれとせがむが…。カイさん主役の忘れられないエピソードだ。
読了日:11月08日 著者:安彦 良和

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(16) (角川コミックス・エース)機動戦士ガンダム THE ORIGIN(16) (角川コミックス・エース)感想
 オデッサ編・後。
 連邦とジオンの地上の派遣を賭けたオデッサの戦い。アムロと闘いたがるシャア。戦死者を補うためセイラがコアファイターに乗りフラウが通信士を担う。人のスペアはいないと考え込むアムロ。トルコ上空,初出撃で湖に不時着したセイラ。ガンダムを倒したい黒い三連星。アムロの能力が神がかる。レビル将軍の座乗艦とされる『モルトケ』が集中砲火を浴び《哀戦士》が流れる…。エトゥル曹長は戦死。レビル将軍がエルランをスパイ認定した頃,アムロは『バターン』にレビルが乗っていることを感じ命令無視。マ・クベは負けを認める。
読了日:11月09日 著者:安彦 良和

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(17) (角川コミックス・エース)機動戦士ガンダム THE ORIGIN(17) (角川コミックス・エース)感想
 ララァ編・前。
 シャアの追撃を振り切って中立地帯サイド6へ入港。そこでミライは婚約者のカムランに,アムロは父に再会。変わり果てた父に失意のアムロは,帰り道の雨宿りでララァに出会う。中立な筈のサイド6だがランク政権にはジオンの手が伸びておりWBは一個戦隊が待ち構える宇宙へ追い出されるが,カムランは盾になると申し出る。出航前にアムロはララァに会いに行く。ジオン軍とWBの戦闘をサイド6ではTV放映しシャアとララァ,テムはTVで見ている。ガンダムの勝利に歓喜したテム。
読了日:11月09日 著者:安彦 良和

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(18) (角川コミックス・エース)機動戦士ガンダム THE ORIGIN(18) (角川コミックス・エース)感想
 ララァ編・後。
 幽霊コロニーとなったサイド5ルウムのテキサス。中にはシャアとララァ。ジオンのニュータイプ戦士育成計画で唯一使える領域に達したシャリア・ブル大尉はララァに対抗心を燃やして出撃。エネルギー切れのアムロにシャアが襲いかかる。コロニーにはまだ馬が。テアボロ氏の家と母親の墓を訪れるセイラとシャア。セイラに本名アルティシア・ソム・ダイクンであることを確認しブライトは謹慎を言い渡す。
読了日:11月09日 著者:安彦 良和
機動戦士ガンダム THE ORIGIN(19) (角川コミックス・エース)機動戦士ガンダム THE ORIGIN(19) (角川コミックス・エース)感想
 ソロモン編・前
 ジオン軍宇宙攻撃拠点ソロモンにドズル一家。ジオン軍宇宙総軍司令要塞ア・パオア・クーにギレン。ジオン軍突撃機動軍拠点グラナダにはキシリア。サイド6からアムロは変わったと言うフラウ。電磁工学のモスク・ハン博士によりガンダムはマグネット・コーティング(駆動系の改革)される。ソロモン攻略の先鋒はワッケイン少将。摩擦係数0になったガンダムを試すアムロ。ソーラー・システムに焼かれるソロモン。「いけゼナ!ミネバとともに!!」青十字の救命艇はアムロに見送られ無事ソロモンを離れる。ミライとスレッガーの別れ。
読了日:11月09日 著者:安彦 良和
機動戦士ガンダム THE ORIGIN(20) (角川コミックス・エース)機動戦士ガンダム THE ORIGIN(20) (角川コミックス・エース)感想
 ソロモン編・後。
 ソロモンを放棄したドズルはビグ・ザムに乗り込み圧倒的な強さを見せる。連邦軍の船が沈められるのを見たスレッガーはビグ・ザムに体当たり。アムロがとどめを刺す。戦い果てたドズルに罪をかぶせ平然とするギレンにデギンは「ヒットラーの尻尾」と。連邦軍はソロモンに入港。アムロはララァの声を聞き始める。ブライトがいない間にララァの攻撃を察知したアムロは出撃し,ララァとシャアに会う。アムロはシャアにララァと同じものを感じない。
読了日:11月09日 著者:安彦 良和
機動戦士ガンダム THE ORIGIN(21) (角川コミックス・エース)機動戦士ガンダム THE ORIGIN(21) (角川コミックス・エース)感想
 ひかる宇宙編・前。
 舞台はジオンの絶対防衛線ア・バオア・クーへ。WBはワッケイン配下。キシリアとキャスバルの駆け引き。デギンはレビルと会見しようとするが,そこへギレンのソーラ・レイ。多くの戦力を失った連邦軍は総力戦となり,セイラもMSで出撃。勝利するまで帰れない徹底的なMSによる戦闘だ。「あなたの来るのが遅すぎた」とララァ。故郷も家族もなく愛する人もいないのに何故戦えるのかとアムロに問う。心で深く対話する二人に苛立ちアムロを殺そうと決意するシャア。そしてララァの死。巻末に特別対談を収録。
読了日:11月10日 著者:安彦 良和
機動戦士ガンダム THE ORIGIN(22) (角川コミックス・エース)機動戦士ガンダム THE ORIGIN(22) (角川コミックス・エース)感想
 ひかる宇宙編・後。
 ララァを失い失意のシャアはギレンのところへ行きジオングを請う。キシリアのドロスは圧倒的な火力で連邦を圧倒し,ワッケインのルザルも爆沈。ブライトはア・バオア・クーへの突入を決意。セイラは捕虜になるがアルテイシアと名乗り総帥に取り次げと命令。キシリアの父殺し成敗。破れかぶれで着陸したWBでアムロは補給しシャアを迎え撃つ。アルテイシアの名の下でキシリアに叛乱する兵士達。
読了日:11月10日 著者:安彦 良和

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(23) (角川コミックス・エース)機動戦士ガンダム THE ORIGIN(23) (角川コミックス・エース)感想
 めぐりあい宇宙編。
 内部分裂で混乱するジオン軍。WBではロストしたアムロとセイラを心配しカイとハヤトが捜索に。アムロはシャアを追いかける。剣で戦うアムロとシャア。そこへセイラが来るのはアニメと同じ。シャアはやり残した唯一の仕事を片付けに行く。ドロスは爆発炎上。ブライトはWBの放棄を決める。みんなに届くアムロの声。ララァに導かれるアムロ。《めぐりあい》が流れる…。巻末に完結記念の安彦良和ロングインタビュー。
読了日:11月10日 著者:安彦 良和

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(24) (角川コミックス・エース)機動戦士ガンダム THE ORIGIN(24) (角川コミックス・エース)感想
 特別編。
 開戦前夜のサイド7の子供たちの日常と緊張したシャアたち。UC0057キャスバルが生まれた日,学生運動華やかなりしサイド3の学生時代のドズルと小学生のキシリア。0083アルティシア。ハサウェイを抱いたミライ,バーリーハウスのセイラを訪れるカイ。ポロの試合をするセイラ。ミハルの弟と妹のその後。0082ハヤトのいる出雲を訪れるアムロ。アムロはサイド7に行きたいといって終わった。ここからZガンダムまでのアムロを知りたいな。
読了日:11月10日 著者:安彦 良和

僕たちの好きなガンダム (別冊宝島 (662))僕たちの好きなガンダム (別冊宝島 (662))感想
 TV版『機動戦士ガンダム』の全エピソードについて登場人物やMS,艦船を含めて解説し,ガンダムファンの作家たちによるエッセイが続く。『機動戦士ガンダム第08MS小隊』『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』『機動戦士Zガンダム』『機動戦士ガンダムZZ』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』も同じように解説され,これらの関連作品を含めた年表やWBの彷徨ルートの地図も載っている。ガンダムの世界を詳細に把握できる1冊だ。
読了日:11月15日 著者:

ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】感想
 アニメを見て久々に原作を読み気になった。
 この巻はだいたいアニメ第6話くらいまで。巻末には電子版特典SS「ミーア姫、種を蒔く(物理)」。特典は面白かった。  イラスト担当のGilseさんが巻末に「マリー・アントワネットを再解釈したような物語」と書かれているが,正にそんな感じ。ヒロインのミーアは性格悪いバカかもしれないが,素材は悪くない頑張り屋さん。頑張る方向性を間違えなければ過酷な運命を変えられないだろうか?
読了日:11月21日 著者:餅月望

ティアムーン帝国物語2~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】ティアムーン帝国物語2~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】感想
 夏休み。ティオーナの父ルドルフォン辺土伯が納める土地の隣の森に住むルールー族の問題。後の飢饉を救うティオーナの弟セロの囲い込み。夏休みが終わるとレムノ王国の革命騒ぎ。ノープランでレムノ王国へ乗り込みウサギ鍋を食べたりする。勿論問題は解決。巻末にはコミカライズの試し読みと,電子版特典SS『ミーアの美味しいお礼参り』が収録されている。ここまで読んでのミーアのイメージはマリー・アントワネット+マリア・テレジア/2って感じ。青すぎる正義感を振りかざすシオン王子にうんざりしていたが,ミーアが良い仕事をした。
読了日:11月23日 著者:餅月望

ティアムーン帝国物語3~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】ティアムーン帝国物語3~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】感想
 春休み帰宅せずに学校に残るミーア。図書館にて不思議な現象に出会う。生徒会長選挙とミーアベルのことなど。元々2巻で終了する予定だったとのことで,第2部の始まりの巻とのことだ。
読了日:11月24日 著者:餅月望

ティアムーン帝国物語4~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】ティアムーン帝国物語4~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】感想
 前半はミーア学園の学園長招聘,ルードヴィッヒの師匠と会うためにルールー族の森に出かけるミーア。後半はガヌドス港湾国でのエメラルダとの夏休み。港湾国の成り立ちとイエロームーン家とグリーンムーン家の関係など今後の火種となりそうなきな臭いエピソード。電子書籍限定書き下ろしSSは白月宮の料理長ムスタ・ワッグマンのギロチン世界と流転世界。
読了日:11月27日 著者:餅月望

ティアムーン帝国物語5~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】ティアムーン帝国物語5~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】感想
 アンヌは行方不明になったエメラルダを,ミーアとアベルは石版を見つける。三日月(ムーン)を涙(ティア)で染め上げる帝国初代皇帝アレクシス。ベルはイエロームーンのシュトリナと友達に。ミーアとルードヴィッヒとディオンが情報を共有したところで『第二部 導の少女』終了。『第三部 月と星々の新たなる盟約 I』へ続く。帝国北のギルデン辺土伯を訪ね農地を確保。学校へ戻るとミーアは13歳で死ぬことになっていた。そしてレッドムーンのルヴィとの決闘。だがミーアは予想通りルヴィを仲間に引き入れるのだった。
読了日:11月28日 著者:餅月望

ティアムーン帝国物語6~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】ティアムーン帝国物語6~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】感想
 第三部「月と星々の新たなる盟約 II」聖夜祭の警備を巡って何故かキノコ刈りを計画するミーア。シュトリナと付き人のバルバラのヴェールが徐々に剥がされ,父親のローレンツ・エトワ・イエロームーンも登場。ルードヴィッヒを襲う刺客。風鴉の生き残りをさがすシオン。そして運命の聖夜祭。荒嵐に乗って一人敵地へ赴くミーア。荒嵐によって開かれた新しい運命。執事ビセットとイエロームーンと古き盟約の行方。第三部は次巻までもう少し続く。
読了日:11月30日 著者:餅月望


読書メーター

読書日記ランキング

アニメ覚え書き(2023年7月~2023年9月)

 2023年11月8日時点で見終わったアニメ備忘録。


NieR:Automata Ver1.1a

 2023年1月〜。原作はゲーム。コロナの影響で度々中断。全話配信されたのを確認して10月になって視聴した。
 原作のゲームも小説も知っている上での視聴だったが,アニメオリジナル内容が多かった。何故ここでオリジナルが必要?と思うようなこともあったが,別にそれはそれでアニメとしては問題ないし,映像と音楽は原作のイメージを壊さない素晴らしいクオリティだったと思う。2期も決まっており続きが楽しみだ。


贄姫と獣の王

 2023年4月〜。原作は『花とゆめ』連載の少女漫画。2クール作品。
 生け贄として獣の国に差し出された少女と獣の王の物語。数々の苦難を乗り越え少女が后として迎えられるまでを描く童話や少女漫画にありがちなストーリーだが,面白かった。


交響詩篇エウレカセブン

 2005年4月〜2006年4月。全50話の超大作アニメ。地球にやってきたスカブ・コーラルと呼ばれる生物だか物質だか分からない者(物)と人間との対話の物語。対話することがとても難しい者たちが交流し共に過ごすにはどういった方法があるのか。そういう物語だったように思う。一度見たくらいでは分からないほど難しかったが,50話はとても見応えがあった。登場人物達が丁寧に描かれており魅力的だった。

交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい

 2009年4月25日公開・115分。TVアニメ終了後の劇場版だが,TV版とは異なる世界観の異なる物語だった。時代が違うし,同じ登場人物が出てくるが立場や年齢も異なっている。何故この人物設定を使ってエウレカセブンという名前なのか分からなかったが面白くはあった。


呪術廻戦 第2期

 2023年7月〜。1期から時間も空いていたし,初っぱなが虎杖たちではなく,五条たちの世代の若い頃だったりして良く解らなかったが何とか最後まで視聴。良く解らなかったけれど,続きが放映されたら適当に見ると思う。


好きな子がめがねを忘れた

 2023年7月〜。原作は『月刊ガンガンJOKER』にて連載中の漫画。
 原作が好きなので視聴したが,アニメは小村くんがキモすぎたのでは。映像はすごく美しく作られていたが良く解らない角度の凝り過ぎ場面が多かった。ちょっと退屈だったけれど,綺麗だったので文句を言うほどでもなく最後まで視聴した。


無職転生 第2期第1クール

 2023年7月〜9月。第2期第2クールは2024年4月からに決まっているらしい。
 ヒロインでいうならシルフィのターン。エリスに捨てられた(と思い込んだ)失意のルーデウスがラノア魔法大学でシルフィと再会し結ばれるまで。後々重要な存在であるザノバやナナホシと再会し,クリフと知り合う。
 原作読了済みでストーリーを知っているというのに毎回とても楽しみに視聴した出来の良さは流石。第2クールも楽しみだ。


AIの遺伝子

 2023年7月〜。原作は『少年チャンピオン』(秋田書店)連載の山田胡瓜氏によるSF漫画作品。大まかなストーリーには惹かれるものがあったが,一つ一つのエピソードに予想が付く感じのチープさを感じてイマイチで,印象に残っていない。


アンデッドガール・マーダーファルス

 2023年7月〜。原作は講談社タイガ刊行の青崎有吾氏の小説。
 化物が住む異世界の19世紀辺りの欧州を舞台にした探偵もの。物語が中途半端に終わったのが残念。面白かったので続きがあれば視聴する。


大奥

 2023年6月〜Netflix。原作はよしながふみ氏による時代物少女漫画。男性だけが罹患する疫病のため圧倒的に女性が多く男性が希少になった江戸時代の大奥の物語。まずまず面白かったのだが中途半端に終わってしまった。


わたしの幸せな結婚

 2023年7月〜。異能を持つ者達が特別の立場にいる異世界の大正時代?くらいが舞台。特別な異能を持つが特別故に,実家で異能を理解されず使用人以下の扱いをされてきた少女,斎森美世が,婚約者の久堂清霞に出会い幸せに向かって努力していく物語。異能の裏にある世界の仕組みや異能を持つ家同士の駆け引きなど世界の謎も多く,それらをひっくるめて面白そうだったし,アニメ時代も美しく作られていて面白かった。だが1クール12話で終わって大変残念。1クール縛りで作品を台無しにするのそろそろ止めてほしい。


ホリミヤ2

 2023年7月〜。2021年の第1期は面白く視聴したので今回も視聴した。
 1期の時にはあまり感じていなかったが,堀さんが我が儘で凶暴でマジウザい。堀さんがあまり出てこない回だけが良かった。特に生徒会の仙石くん・レミ・桜の3人がとても良い感じで,できればこの3人のアニメを見たいと思ったのだった。宮村くん,堀さんとはさっさと別れた方がいいと思うよ?


うちの会社の小さい先輩の話

 2023年7月〜。原作は配信サイトで連載中の漫画作品。
 表題でだいたい想像がつくが,まったくもって少しも裏切られない想像通りだった。会社の小さくて可愛らしい(そして巨乳)先輩女性と後輩の男性がほのぼのと仲良しな日常系。小さい先輩って何故か胸が大きい人が多い気がする。小さくても胸が大きいことでお姉さん感を出している?(どうでもいい考察)


THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!

 2014年1月25日公開。2011年に放映されたTVアニメ『THE IDOLM@STER』の続編という位置づけの劇場版。アイドルとして活躍する765プロのメンバーが,アリーナで全員そろったライブをすることになる。バックダンサーにアイドルスクールから7人が参加。リーダーに指名された春香は新人をフォローしながらライブを成功させる。ライブが終わるとプロデューサーも次のステップに旅立つ。
 2023年10月開始のTVアニメ『アイドルマスター ミリオンライブ!』がこのバックダンサーの子の物語と知って視聴したが,そんなことはどうでもよく,初代のIM@Sメンバーの素晴らしさに感動したのだった。


SYNDUALITY Noir

 2023年7月〜9月。バンダイナムコグループによるメディアミックス作品。前半はけっこう面白かったが,後半失速し急速につまらなくなった。第2期は気が向いたら視聴しよう。


夢見る男子は現実主義者

 2023年7月〜9月。原作は「小説家になろう」のWeb小説(おけまる著)。
 何故突然現実主義者になったのかイマイチわからなかったが面白かった。その設定もそのエピソードも無理があるよねと思うことが多いのに,キャラクターがみな活き活きとしていて好感が持てたこともあって気にならなかった。


天国大魔境

 2023年4月〜6月。原作は石黒正数氏による漫画作品で『月刊アフタヌーン』にて連載中。
 未曾有の大災害で文明が破壊され後退した世界を旅する少年マルと少女キルコ。その世界とは壁で切り離された天国に住む不思議な能力を持つ子供達,トキオやミミヒメ,コナやシロなどなど。
 二つの世界がどう繋がっていくのか興味をそそられ毎回楽しみに視聴した。大変面白い作品だった。これで終わってもらっては困るんですけど!?


アイドルマスター シンデレラガールズ U149

 2023年4月〜6月。島村卯月らと同じ芸能プロダクションの第3芸能課に所属する小学生アイドル9人の物語。
 「U149」は身長が149cm以下という意味。一人一人のお当番回を通してしっかりしたプロ意識を持って真剣にアイドル活動に取り組む彼女たちの様子が描かれ,非常に引き込まれる良いアニメだった。


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