専門書など時間がかかる本を読む傍らの気分転換に読んだコミックばかり読了したので,コミックしか読んでいないような記録になってしまった。
『大砲とスタンプ』も『長閑の庭』も,数年に一度は読み返したくなる。
『長閑の庭』は恋愛コミックといえば確かにそうだが,各々が真剣に自分の気持ちと向き合おうとする姿に毎度背筋が伸びるような気持ちになる。
4月の読書メーター
読んだ本の数:16
読んだページ数:2031
ナイス数:35

4回目の再読。 放送局の暗号解読や要塞祭り。レジスタンスのおっちゃんの人間性が感じられたり,コースチャの活躍が見られたりが楽しい。そしてカタクリコ鉄橋に中隊長の初出場,黒死病連隊とグロム中佐と羊飼い作戦。
読了日:04月01日 著者:速水螺旋人

3回目の再読。 「祖国の人びとのかわりに無辜の者を殺し街を焼き孤児をつくる その代わり格好良い制服と勲章がもらえる それが将校だ」というラドワンスカ。そうは思わないというキリール。傷心で故郷へ帰省し,映画館のドプチンスキイ神父の招集で色々考えるマルチナ。 ラドワンスカの昇進パーティーやステテコ島気象隊への補給作戦など。
読了日:04月02日 著者:速水螺旋人

3回目の再読。 「聖戦の女神像」と聖職者たちのこと,大尉への昇進とパレードに転属命令のこと。戦争が終わった後のみんなの夢。 スィナンとキリールとマルチナの関係も変わっていく。
読了日:04月04日 著者:速水螺旋人

3回目の再読。何度読んでも面白いし最終巻は切ない。 戦争では一瞬前まで横にいた仲間が次々と死んでいくし,破壊され略奪され消滅する。アゲゾコに共和党軍がやってきたあとの街の様子は,ここ最近メディアで見かけるマリウポリとそっくりで,どう表現したら良いか分からない気持ちになった。戦争が終わり,生き残った者は各々の人生を新たに紡ぐ。その片鱗を過多にならず少しだけ見せてくれるところが読後感を広げてくれていると思う。
読了日:04月06日 著者:速水螺旋人

孤独死をテーマにした希有なコミックということで興味を感じて読んでみた。独身生活の主人公は憧れのキャリアウーマンだった伯母さんが孤独死したことをきっかけに色々考えるようになる。 自分もいつか孤独死するだろうと思いつつも,何を考えたら良いのかも分からず故に何も考えてこなかったが,考える糸口を掴むきっかけにはなりそうだ。内容は普通に面白かった。できれば続きも読みたいと思う。
読了日:04月07日 著者:カレー沢薫,ドネリー美咲

まりんちゃん太る! 念願の物を手に入れて新しい楽しさを発見! また新しい出会いがあり世界が広がっていく。次巻が楽しみだ。
読了日:04月08日 著者:福田晋一

読了日:04月09日 著者:アキヤマ香

読了日:04月10日 著者:アキヤマ香

読了日:04月11日 著者:アキヤマ香

読了日:04月11日 著者:アキヤマ香

読了日:04月12日 著者:アキヤマ香

教授が元子にスノードームを渡すところは涙なしでは読めない。
読了日:04月12日 著者:アキヤマ香

3年ぶりの再読。悲しく美しく切なく希望がある最終巻だ。田中さんに幸せを。
読了日:04月13日 著者:アキヤマ香

もともとTwitterでもフォローしている知ったコンテンツではあったが,漫画は読んだことなかった。新聞広告で騒いでいる人たちがいて話題になったせいか,1巻が無料になっているのがAmazonで浮上していたので読んでみた。巨乳の女性ばかり出てくるが別に文句をつけるような内容とは思えない。IカップとかJカップなんてブラジャーがあることを初めて知った。重そうだ…。ヒロインのアイちゃんは実に可愛いと思う。
読了日:04月16日 著者:比村奇石

石神君とこばちとミコちゃん。後輩達の成長を助けようとするかぐや。かぐやを心配する校長に四条家の姉弟…。物語が最終章に向かって動き出した。
読了日:04月17日 著者:赤坂アカ

四宮家と四条家の闘争からかぐやを救い出すプロジェクトの始まり。続きは怒濤の展開が待っていそうだ。
読了日:04月17日 著者:赤坂アカ
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