不忍通り沿いの千駄木二丁目。
千駄木漢方堂さんは,シンシンがいるから歩けば必ず目に留まる。
しかし,あれ?
この日はシンシンが服を着ていた。前から着ていた??

よく見ると,「全国でココだけ!!」と書いてある。
レアな服らしい。
看板には,
「1着だけしか生産されず幻となった金の服です。」
と書かれている。
SNSなどにアップすると体質別食養生の冊子をプレゼントしてくれるらしいが,
丁度この時間帯,お店は休憩時間だった。
残念!! 仕方が無いので後日ブログにアップしている。

帰宅後確認してみると,
昨年の8月には金の服を着ていなかった。

「ニーハオシンシン(星星)」は,「イスクラ板藍のど飴」に大きく描かれているので,イスクラのキャラクターかと勘違いしていたが,日本中医薬研究会のキャラクターらしい。
誕生日は1973年8月10日で,もう50歳を超えている。
デザインは虫プロで,シンシンのマークがついた漢方薬や健康食品は,内容成分を明確にして日本人にあった用法・用量で臨床実験され,効果や安全性を厳しく確認して厚生労働省に申請し輸入販売しており安心なのだそうだ。
シンシンは,ただ可愛くて目立つから描かれているわけではなかったのだ。
私はせっかくシンシンが描かれていても,単に「パンダマークね」って思うだけだったし申し訳ないことをしていた。
でもネット検索で簡単にこういうことが分かってありがたい。
