冷蔵庫から出したばかりのバターは硬い!
パンに塗ろうとすればパンがボロボロに。
クラッカーに塗ろうとすればクラッカーがバリバリに割れる。
かといって常に1時間前に冷蔵庫から出しておけるわけでもない。
下手に温めて解けても困るし常温が一番使い安い。
でもバターには「要冷蔵」って書いてある…。
この悩みが解決できそうな便利グッズがこれです。
「バターベル」と呼ばれる形のバターキーパー。
バター表面を水に浸して酸化や黴から守り
常温で常に使い安い柔らかさを保つ逸品です。
以前は欧米の通販サイトでしか手に入らなかったけれど
最近は日本の通販で簡単に手に入ります。
使い方は簡単。写真で紹介しましょう。
用意するのはバターとバターベルと水、
そしてバターベルにバターを詰めるためのバターナイフ。
バターは詰めやすいよう常温に戻しておきます。
バターベルにバターを詰めていきます。
できるだけ隙間をつくらないようギュウギュウに詰めましょう。
ベルの口までバターを詰めます。
150gのバター1箱を詰めると少し残る感じです。
バター面を下に水を張った容器に入れ、常温保管!
これでバターは常に快適な状態。ストレスなく使えます。
水は3~5日に1度くらいの頻度で替えましょう。
バターを詰める作業が少々面倒ですが、
それを差し引いても便利で手放せなくなる雑貨だと思います。