PC版アメーバピグ終了

久しぶりにゲームの話をしよう。
話というより思い出の保存というべきだろうか。

2019年12月2日22時をもって
PC版アメーバピグが終了した。
2009年2月からの10年の歴史を終えた。

同時に下記の関連ゲームも終了した。
・ピグライフ  (2011年5月31日~)
・ピグアイランド(2012年5月22日~)
・ピグカフェ  (2012年8月21日~)
・ピグワールド (2012年11月27日~)
・ピグブレイブ (2015年3月31日~)
・モバイル版ピグ
・どこでもピグライフ

引き続き提供されるのは下記サービスだ。
・ピグライフふしぎな街の素敵なお庭
・ピグパーティ
・スマートフォン版アメーバピグ

ピグライフ:デイリークエストクリアの瞬間。

端的に言えば
2020年末Flash終了に対応できなかったということ。
運営さんからのメッセージを読めば
大変な努力の末の苦渋の決断だったとわかる。
時代の流れ。大袈裟だが,一つの時代が終わったのだと思う。

ピグの部屋:ピグともさんが差し入れしてくれた日本酒を飲む。
ピグの部屋:放置しているとペットが膝の上で寝ていることがよくあった。

ピグライフ最後の「39クエスト」を記念に並べておこう。
このクエストはエミリーの庭へ行けば
終了の日まで何度も受けることが出来た。

ピグライフ:エミリーのお庭

エミリークエスト

ロビンクエスト

ホーククエスト

ウランディクエスト

ゲーム開始直後からピグ村に住み着いた私にとって、
どのキャラクターも顔なじみのお隣さんのようなもの。
ストーリーを読みながら目頭が熱くなる気がした。

ピグライフ:ノラのレストラン

終了間近になって始まった、
ウランディ邸とノラのレストランでのお食事では
村人たちと一緒に食事をし、
クエストの御褒美を集めピグ村のジオラマがもらえた。

ピグライフ:ウランディ邸ダイニング

最後にお庭に全ての作物と草花を植えてみたが、
どの植物も細かく作られていて、
こんなに多くの植物と
それに付随したストーリーを作って下さったスタッフに
心からありがとうと思ったのだった。

ピグライフ:作物と草花 (1)
ピグライフ:作物と草花 (2)

PC版ピグライフの持ち物は、
一部を除きアプリ版へ引き継ぐことが出来る。
アイテム引き継ぎは2020年3月31日23時59分までだ。

アプリ版ピグライフへのアイテム引き継ぎについて | ピグライフ スタッフブログ
PC版ピグライフ終了に伴うアイテム移行とアプリ版ピグライフのインストール方法について | ピグライフ スタッフブログ

ピグ:教会のある街

追記!
スタッフブログ(↓)でピグ村の地図が公開されていた。
こんな感じだったんだね。
※追記あり エミリーからのメッセージと贈り物 | ピグライフ スタッフブログ


ピグともさんにピグのスタッフさん。
長い間お世話になりました。ありがとう!

はいからさんが通る

数十年ぶりに本棚から引っ張り出して読んでみた。
「花の東京大ロマン」
この副題にふさわしい希望と夢があふれる恋愛漫画だ。

かげろう ゆらゆら 小石川
ハーフブーツに えび茶のはかま
頭のリボンも ひらひらと
これで きまりの 女学生
わたくし 花の 十七さい

『はいからさんが通る』1巻

物語の冒頭で、
ヒロインの花村紅緒は17歳の女学生。
時は大正7年。

KCフレンド はいからさんが通る

『週刊少女フレンド』連載は1975年~1977年。
中学生だった私たちは学校で回し読みしていた。
「はいからさん」は「キャンディ」()と共に
1970年代後半の少女たちを魅了する双璧だった。

子供すぎた私たちの興味は
「紅緒さんと少尉みたいな恋がしたい!」ではく
「大人になったら一緒に酒乱しようね!」の方。

「平塚らいてう」を知ったのも
シベリア出兵を知ったのもこの漫画。
「ゴンドラの唄」の歌詞を覚えたのもそう。

何故か「浪漫」とセットで語られる大正時代。
紅緒さんが生きた時代の流行歌や出来事をなぞりつつ
今や大正と同じく昔になった昭和の時代
連載中だったあの頃の流行語などを懐かしむ。

けれど懐古主義だけには終わらないのが
こういった不朽の名作だろう。

どんな困難に出遭っても
クヨクヨせずに前向きに突っ走る紅緒さん。
婚約者を失っても冤罪で監獄にぶち込まれても
紅緒さんは決して暗い顔をしない。

とにかく人生シリアスに考えこんでも
どうなるものでもないし……

『はいからさんが通る』5巻

そう、そうだよね!

「キャンディ・キャンディ」
 『なかよし』連載 1975年~1979年
 原作:水木杏子/作画:いがらしゆみこ

『はいからさんが通る』は
1978年~1979年に一度アニメ化されて放映された。

しかし最近になって劇場アニメが製作されている。
大和和紀画業50周年イベントの一環だそうで
2017年と2018年に各々前編と後編が公開された。

視聴してみたが、
原作も最近のアニメもよく知っている私から見て
たいへんよくできた作品だった。
デザインは原作の雰囲気を壊さずにアレンジされており
東京の風景は当時の資料を基にりっかり描かれている。

こちらは前編・後編合わせたBlu-rayBOXが発売済み。
オンデマンド配信もあるので、
dアニメストアその他で気軽に見ることもできる。