バターキーパーで快適バター生活

Norpro Stoneware Butter Keeper

冷蔵庫から出したばかりのバターは硬い!
パンに塗ろうとすればパンがボロボロに。
クラッカーに塗ろうとすればクラッカーがバリバリに割れる。

かといって常に1時間前に冷蔵庫から出しておけるわけでもない。
下手に温めて解けても困るし常温が一番使い安い。
でもバターには「要冷蔵」って書いてある…。

この悩みが解決できそうな便利グッズがこれです。
「バターベル」と呼ばれる形のバターキーパー。

Norpro Stoneware Butter Keeper

バター表面を水に浸して酸化や黴から守り
常温で常に使い安い柔らかさを保つ逸品です。

以前は欧米の通販サイトでしか手に入らなかったけれど
最近は日本の通販で簡単に手に入ります。

使い方は簡単。写真で紹介しましょう。
用意するのはバターとバターベルと水、
そしてバターベルにバターを詰めるためのバターナイフ。
バターは詰めやすいよう常温に戻しておきます。

Norpro Stoneware Butter Keeper

バターベルにバターを詰めていきます。

Norpro Stoneware Butter Keeper

できるだけ隙間をつくらないようギュウギュウに詰めましょう。

Norpro Stoneware Butter Keeper

ベルの口までバターを詰めます。
150gのバター1箱を詰めると少し残る感じです。

Norpro Stoneware Butter Keeper

バター面を下に水を張った容器に入れ、常温保管!
これでバターは常に快適な状態。ストレスなく使えます。
水は3~5日に1度くらいの頻度で替えましょう。

Norpro Stoneware Butter Keeper

バターを詰める作業が少々面倒ですが、
それを差し引いても便利で手放せなくなる雑貨だと思います。

歯磨き粉とフッ素

歯磨きとフッ素

歯磨きで歯ブラシと共に大切なのは、言うまでもなく歯磨き粉ですね。
歯磨き粉は、何を基準に選んでいますか?
 
 
虫歯を作らないために、虫歯になりにくい歯を作るために、
とても重要な役割を果たしているのはフッ素です。
虫歯予防のために水道水にフッ素を混入させている国もあります。
 
水道水にフッ化物を添加し濃度調整することを
水道水フロリデーション」と呼びますが、
アメリカ・イギリス・アイルランド・オーストラリア・
ニュージーランド・シンガポール・マレーシアなど
多くの国で行われています。
 
 
WHO(世界保健機関)でも
虫歯予防の推奨水道水フッ化物濃度が定められています。
 
0.7~1.0mg/L(0.7~1.0ppm)
 
しかし、厚生労働省が定める日本の上水道におけるフッ化物濃度は
0.8mg/L(0.8ppm)以下(平成27年4月1日施行基準値より)。
 
日本の上水道のフッ化物濃度は
虫歯予防について考慮されていない基準になっています。
 
 
 
そこで、歯磨き粉の役割が殊更に重要になってきます!
ところが日本では、
フッ化物がきちんと添加された歯磨き粉も少ないのです。
 
 
例えばアメリカで売られている歯磨き粉を見てみましょう。
amazon.comで上位の歯磨き粉から抜粋してみました。
 
 

  • Colgate Total Whitening Toothpaste
    → Sodium Fluoride (0.24% (0.14% w/v Fluoride Ion))
  • Crest 3D White Whitening Toothpaste, Radiant Mint
    → Sodium Fluoride 0.243% (0.15% w/v Fluoride Ion)

 
わかりにくいですが,Sodium Fluoride というのがフッ化物です。
0.24%という高い濃度で加えられています。
0.24%=2400ppm です。
 
 
実は日本では歯磨き粉のフッ素濃度にも低い基準があったのです。
以前は薬用歯磨き粉のみ高濃度の添加が許されていましたが、
国際基準より遙かに低い1000ppmが上限。
 
2017年3月に国際基準と同じ1000~1500ppm が許可されましたが、
やはり医薬部外品の「薬用」の歯磨き粉のみが対象です。
 
 
下の写真は私が使っている歯磨き粉、
ライオンの「チェックアップ スタンダード」です。
歯医者さんのほか、東急ハンズや通販で入手することができます。
 

Check-Up standard
Check-Up standard

 
この歯磨き粉はフッ化物濃度が高く、
低発泡なので歯磨き後の洗口は1回だけで済みます。
洗口が少ないとフッ素が流れていくのを防ぐことができますね。
またペーストが柔らかく長時間のブラッシングで
フッ素を口腔内に広げることができます。
 
 
ほかにもクリニカアドバンテージなどの薬用歯磨き粉で
高濃度のフッ素化合物が配合されています。
歯磨き粉を選ぶとき、
フッ素濃度に注意を払ってみてはいかがでしょう。
 
 
 
なお、厚生労働省からの通達で、高濃度フッ化物配合の薬用歯磨き粉は
6歳未満のお子様の使用は控えるように書かれています。
お子様の歯磨き粉は歯医者さんで相談するのが良さそうですね。
 

参考リンク:
フッ化物を配合する薬用歯みがき類の使用上の注意について
(厚生労働省 平成29年3月17日)